カビ対策・浮遊菌対策
※50年の歴史を持つカビ防止の専門会社と業務提携し、本サービスを提供致します。
エアコン(空調)分解洗浄、防カビコーティング
エアコン内部の洗浄(清浄化)に加え、「菌(カビ)再汚染防止」を実現
食品工場(医薬、化粧品工場等)他あらゆる場所に設置されているエアコン(空調)。機械内部は高湿度環境になり、カビや細菌の温床になっています。
エアコンから吹き出す空気にはカビ(細菌)が含まれており、稼働時にそれらが吹出されることになります。
壁、床、見える箇所の設備の清掃を徹底してもエアコン(空調)内部が汚染されていると空間内のカビ(菌)汚染が収まらないことも…。
従来のエアコン分解洗浄に加え、再汚染防止の防カビコーティングのシステムをご提案いたします。「結露しやすく、水気で防カビ剤成分が流れやすい熱交換器」箇所にも持続性のある画期的な特殊施工を実現しました。
熱交換器の問題
内部に埃が蓄積され、カビが生育することで次のような問題が発生します。
- 冷暖房の効きが悪くなる。
- エネルギー効率が落ちる。(エネルギーロスに繋がる。)
- エアコン代(電気代)がかさむ。
ドレンの問題
冷房時の結露水と汚れがドレンにたまり、そこで細菌が繁殖。ヌメリの原因となる
バイオフィルムが発生することで、次のような問題が発生します。
- 排水がうまくいかなくなる。
- 漏水を引き起こす。
- ドレンポンプが壊れ機械の故障で工事代がかさむ。
エアコン(空調)分解洗浄、防カビコーティングにより、対策をすることで空間内のカビ(菌対策)に加え、経費削減、省エネ、SDGsにも貢献します。
用途例(施工箇所)イメージ
天井カセット型エアコン
- 微生物汚染しやすい箇所
- 熱交換器・ドレン・吹出口周辺
パッケージエアコン
- 微生物汚染しやすい箇所
- 熱交換器・ドレン・断熱材・吹出口周辺
エアハンドリングユニット
- 微生物汚染しやすい箇所
- 熱交換器・内部断熱材・ドレン・加湿器
ダクト
- 微生物汚染しやすい箇所
- グラスウール・不織布・鉄板・ステンレス