よくあるご質問(FAQ)
2016年8月8日
照明器具
LEDベースライトの比較対象としているFHF32形の定格出力固定形と高出力固定形は、どのような使い分けがされているのですか
FHF32形は、従来蛍光ランプ40Wに比べて高効率を実現しており、省エネ、照度アップが図れます。
器具内蔵の電子安定器によりランプ出力を高めた高出力固定形(45W)と定格出力固定形(32W)があり、以下の使い分けを可能としています。
- FHF32形定格出力固定形
- FLR40Wに比較し、約1.2倍の明るさ、約20%の省エネが図れ、既設蛍光灯の代替におすすめ。
- FHF32形高出力固定形
- FLR40Wに比較し、消費電力が約1.1倍になりますが、明るさが約1.6倍で灯数削減による省エネ、初期設備費抑制が可能となり、新設におすすめ。
- ※明るさ、省エネ率などの値は参考例で照明器具により異なる場合があります。
弊社LEDベースライトは、Hf蛍光灯器具からのリニューアルが可能なラインアップを用意しております。用途・形状に合せて選定ください。