よくあるご質問(FAQ)
2016年6月6日
照明器具
防爆型式検定の対象となる電気機器はどのようなものですか
可燃性ガス・蒸気が存在して爆発の危険のある濃度に達するおそれのある場所で使用する電気機器、機械装置類に組込まれて使用される電気機器が一部を除き検定の対象になります。なお、配管付属品、電線管、電線、ケーブル等は対象外になります。
基本的な対象機種の考え方は、ランプなど高温になるものを使用しているか、または接点スパークの発生により、着火源となる可能性のある電気機械器具であるか否か、ということになります。
カタログでは、対象となる電気機器・配電機器の該当商品に“厚生労働省型式検定合格品”の表示をしております。