電動昇降装置リニューアルのおすすめ
2015年11月6日
電動昇降装置にも寿命があります。
電動昇降装置にも寿命があります。
設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても内部の劣化が進行しています。
例えば、電動昇降装置の安定器内蔵タイプの場合、経年劣化により内部に使用している部品類の絶縁が劣化し、そのまま使用を続けると感電や焼損事故が発生する危険性が高まります。
外観
内部/部品変形(ふくらみ)
8~10年経過後、劣化
内部/部品焼損
劣化発生後、継続使用
安全のために1年に1回は点検をおすすめいたします。
3年に1回は専門家による点検をご依頼ください。
設置から10年経過した昇降装置は、1年に1度の専門家による点検を実施するか
リニューアルをお願いします。
その他の照明器具リニューアルに関する情報はこちらに掲載しています。