納入事例

スポーツ施設照明 陸上競技

日立市市民運動公園 陸上競技場茨城県日立市

スポーツ・レクリエーションの場として広く親しまれている陸上競技場を快適に照らすLEDの光

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  • LED
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  • メタルハライドランプ1000W相当の明るさを持ちつつ、グレアを抑制する「レディオック フラッド ゼスト シンプルモデル 500クラス」で陸上競技場を照らし、省エネと良好なナイター照明環境を両立している。

施設概要

施主
日立市
電気工事
(有)進和機設工業
設計照度
トラック内130ℓx

竣工

2022年3月

茨城県日立市の日立市市民運動公園内にある陸上競技場は、全天候型400mのトラック8コース、天然芝フィールド、観覧席(メインスタンド)を備えている日本陸上競技連盟第3種公認競技場です。各種陸上競技はもちろん、天然芝フィールドはサッカーやラグビー場としても利用されています。運動公園内には陸上競技場の他にも野球場やテニスコート、日立市池の川さくらアリーナ(総合体育館)など充実した施設があり、スポーツ・レクリエーションの場として多くの市民の方々に広く親しまれています。

日立市では2022年3月に陸上競技場の夜間照明設置工事を実施し、照明コンクリート柱6基に高効率・高演色形LED投光器「レディオック フラッド ゼスト シンプルモデル 500クラス」をご採用いただきました。照明の明るさをトラック内平均照度100ℓx以上にすることで運動競技・陸上競技(屋外)のJIS照明基準におけるレクリエーションレベルに対応し、LED投光器で全てのコースが均等な明るさになるよう設計しました。

また、メインスタンドの上に設置されていた投光器を更新し、「レディオック フラッド ゼスト シンプルモデル 500クラス」をトータルで12台設置しました。これまでと同等以上の照度を確保しつつ、メタルハライドランプ1000W相当の明るさを持つ500クラスは省エネにも貢献し、地元の皆さまに多目的に利用されている陸上競技場を明るく快適に照らしています。

主な納入器具