納入事例
スポーツ施設照明 ラグビー
国立霞ヶ丘競技場ラグビー場(秩父宮ラグビー場)東京都港区
日本ラグビーの聖地を演色性に優れたさわやかな光で照らし出す
Myリストに追加施設概要
- 施主
- (独)日本スポーツ振興センター
- 設計
- (株)矢ケ崎総合計画
- 施工
- 大和リース(株)
- 電気工事
- テイトデンキ(株)
- 敷地面積
- 35,334m²
- 建築面積
- 13,525m²
- 延べ面積
- 20,313m²
- 収容人員
- 25,194人(車椅子席30席を含む)
- 芝生面積
- 10,515.5m²(夏芝:ティフトン、冬芝:ペレニアルライグラスによる二毛作で通年緑化を実施)
照明設計
初期平均照度
1000ℓx
竣工
2007年7月
日本代表の試合やトップリーグ、関東大学ラグビー大会などが行われる国立霞ヶ丘競技場内の国立霞ヶ丘競技場ラグビー場(秩父宮ラグビー場)は、日本ラグビーの聖地と言われているラグビー専用競技場です。今回設置された照明設備は、1973年のスタンド改修に伴って撤去されて以来34年ぶりの復活となり、同ラグビー場の完成60周年を記念して2007年春に着工、7月に完成しました。
- 照明設備
- 全4基設置された高さ30mの照明塔は、高効率のアクロスター投光器と演色性に優れたアイメタルハライドランプ1500W×36灯を組合せ、さわやかな光でスポーツ照明に適した快適な視環境を創出しています。平均照度は1000ℓxと国立競技場並の明るさを確保し、夜間も臨場感溢れるプレーを楽しむことができるナイター照明設備を備えたラグビー場となりました。
主な納入器具
効率改善形投光器 アクロスター(アイ マルチメタルランプ1500W×36灯) - 4基 ほか