納入事例
スポーツ施設照明 サッカー
南長野運動公園 総合球技場長野県長野市
充実した施設を誇る運動公園内の総合球技場を快適に照らす光
Myリストに追加施設概要
- 施主
- 長野市
- 設計
- (株)ランドスケープ研究所
- 施工・電気工事
- テクノ・町田建設共同企業体
- 利用種目
- サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど
- フィールド
- 154m×80m(天然芝148m×74m)
- 集客規模
- 約6,000人
照明設計
維持平均照度
200ℓx
竣工
2002年3月
長野市の南側に位置する南長野運動公園は、面積約29.7haという広さを誇り、野球場、体育館、プール、テニスコート、総合球技場などのスポーツ施設や、芝生広場、噴水、池・流れ、プレイコアなどの充実した施設が整備されています。公園内のメイン施設である「長野オリンピックスタジアム」は、1998年に開催された長野冬季オリンピックの開閉会式場として使用されたスタジアムで、現在はプロ野球公式戦開催にも対応できる野球場となっています。公園整備は1990年から順次行われ、2002年には総合球技場が完成しました。総合球技場は154m×80mのサッカー・ラグビー兼用グラウンド(105m×68mのサッカーコート、144m×69mのラグビーコート)にメイン・バック・サイドスタンドを合わせて6,000人収容の観覧席を持ち、夜間も快適にプレイが楽しめるようナイター設備が完備されています。
- 照明設備
- 周辺の景観に配慮のうえ、高効率・高演色性の高いメタルハライドランプ1kW×21灯を光源とするシンプルなデザインの照明鉄塔を4基設置、サッカー、ラグビーとも一般競技利用・レクリエーション利用と4種類の照度を設定することで、市民のレクリエーション及び市民大会などの競技に幅広く対応できる総合球技場となりました。
主な納入器具
投光器 アイ スポラート(アイ マルチメタルランプ1000W) - 84台