納入事例

スポーツ施設照明 体育館・トレーニング場

うきは市立総合体育館「うきはアリーナ」福岡県うきは市

地元杉をふんだんに使用した充実のスポーツ施設を高品質の光で照らす

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  • HID
  • メインアリーナ。地元の耳納杉丸太が屋根架構に使用され、地域性を豊かに醸し出す大空間をFECセラルクスエース360W/4100Kの光で快適に照らし出す。

  • 耳納杉を使用した立体的なトラスト構造の中に、2灯用のバンクライトを設置しました。
    高いところでもメンテナンスが容易に出来るように昇降装置付になっています。

  • 多目的アリーナ棟では、器具の光源に高効率・高演色なセラミックメタルハライドランプ「FECセラルクスエース」を採用しました。
    多数の競技に使われる多目的空間のため、均一でむらのない照明環境になっています。

  • 25m×8mの温水プール場には、側壁からの照射に適した矩形配光を持つ屋内プール用投光器 アイ マルチスペースを設置しました。
    側壁に設置しているのでグレア(まぶしさ)も気になりません。

  • 駐車場スペースに設置された駐車場照明器具は、安定器内蔵形の省施工タイプで配線の手間が省くことができます。
    また上方光束比が0%なため、夜間でも光害を気にせず使用できる環境に配慮された街路灯です。アームの可動も可能です。

施設概要

施主
うきは市
建築設計
黒川哲郎+デザインリーグ
施工(建設工事)
東洋建設・ヤマサキJV
施工(電気工事)
沖ウィンテック・水明テクノスJV

竣工

2009年5月(オープン6月)

福岡県南東部に位置するうきは市。「活力のある健康で明るいふるさとづくり」をスローガンに健康増進施設として「うきはアリーナ」が2009年にオープンしました。
メインアリーナ棟、多目的アリーナ棟、プール・トレーニングルーム棟の3棟から構成され、屋根架構には地元の耳納杉が使われ、スケルトンログ構法が採用されています。

主な納入器具

  • バンクライト 昇降装置付2灯用(FECセラルクスエース360W/4100K×2灯用) - 72台

  • 安定器併置形高天井用照明器具 昇降装置付(FECセラルクスエース360W/4100K) - 54台

  • 屋内プール用投光器 アイ マルチスペース(セラルクス150W/4300K) - 83台

  • 駐車場照明器具(セラルクス150W/3200K) - 4基 ほか