納入事例
スポーツ施設照明 グラウンド
三重県営鈴鹿スポーツガーデン三重県鈴鹿市
充実した施設を誇る総合スポーツ施設内のグラウンドを快適に照らすナイター照明
Myリストに追加施設概要
- 施主
- 三重県
- 施工・電気工事
- 近畿電設工業(株)
- 照明設計
- (有)森本設備設計
- 第3グラウンド
- 105m×68m、高麗芝
- 第4グラウンド
- 105m×68m、ティフトン芝
照明設計
維持平均照度
200ℓx
竣工
2004年3月
三重県営鈴鹿スポーツガーデンは、F1日本グランプリレースが開催される鈴鹿サーキットでも知られる鈴鹿市に整備された県営のスポーツ施設です。敷地内には屋内プール、屋内・屋外テニスコートやサッカー・ラグビー用メインコート、サブグラウンド4面などが配され、三重県の中核的スポーツ施設として、また競技力の向上と生涯スポーツ振興の拠点として広く親しまれています。
- 照明設備
- サブグラウンド2面にナイター照明設備が完備しました。それぞれのコートに地上高17m、1kW×18灯用コンクリートポールを4基ずつ設置し、JIS基準、一般競技レベルである200ℓx以上の照度を確保しています。増反射膜仕様の効率改善形投光器 アクロスターを使用することにより、照明効率のアップを図り、所要台数の削減、イニシャル・ランニングコストの低減を実現させています。点灯パターンは3パターンを有し、100%、75%、50%点灯を行うことができ、利用目的に応じて照度レベルを変更することも可能となっています。
主な納入器具
効率改善形投光器 アクロスター/増反射膜反射鏡仕様(アイ マルチメタルランプ1000W) - 144台