納入事例
スポーツ施設照明 フットサル
フロンタウンさぎぬま神奈川県川崎市宮前区
周辺環境に配慮した照明設備で快適なナイター照明を実現
Myリストに追加施設概要
- 施主
- (株)川崎フロンターレ
- 設計
クラブハウス
GAプロダクツ(有)
フットサルコート
奥アンツーカ(株)
- 施工
- 奥アンツーカ(株)
照明設計
維持平均照度
200ℓx
竣工
2006年4月
フロンタウンさぎぬまは、東急田園都市線鷺沼駅から徒歩3分という好立地に位置し、最高級品質の人工芝コート6面と53台収容可能な駐車場を備えた本格的なフットサル施設です。Jリーグ・川崎フロンターレが運営するこの施設は、「スポーツ文化の振興及びスポーツによる地域社会への貢献」という理念を具現化するものとして、ホームタウン川崎に2006年4月に誕生しました。
- 照明設備
- フットサルコートの照明設備については、近隣の住宅など周辺への光漏れの低減に配慮して、フットサル専用の照明器具を採用しました。下方向照射型投光器のため、一般的に使用されている丸型投光器に比べて、プレーヤーへのグレアや周辺への漏れ光が抑制できることを特徴にしています。設置数は、1面コートごとに8灯、計48灯とし、コートの四隅に2灯ずつ設置して、維持平均照度200ℓxを確保しました。また、虫の誘引性を低減するUVカット形メタルハライドランプを使用しているため、虫の飛来を大幅に軽減しています。
主な納入器具
フットサル専用照明器具(アイ マルチメタルランプ700W) - 48台