納入事例
スポーツ施設照明 野球場
横浜スタジアム ブルペン神奈川県横浜市中区
レディオック LEDアイランプSP 170Wでブルペンを照らして空間照度と照度均斉度を向上させ、消費電力の削減に貢献
Myリストに追加一塁側ブルペン(フランチャイズ)は、バッテリー間(ピッチャーズプレートからホームベースまでの距離)60.5フィート(18.4404m)のマウンドが3レーン並び、試合前のピッチング練習、ゲーム終盤のリリーフ投手、抑え投手のウォーミングアップなど、ピッチャーの練習場及びウォーミングアップの場として使用されています。三塁側ブルペン(ビジター)には、一塁側ブルペンと同じ仕様のものが2レーン並んでいます。
今回の照明改修では、一塁側・三塁側ブルペンとも、高さ約4.5mの場所に設置されていたメタルハライドランプ1000W・400Wと天井用照明器具の組合せを、レディオック LEDアイランプSP 170Wと高天井用照明器具の組合せに更新。低ワットのLEDランプを使用して、器具台数を既存照明より増やしバランスよく配置することで、空間照度と照度均斉度を向上させました。照明環境の向上とともに、総消費電力を一塁側ブルペンで約57%、三塁側ブルペンで約59%削減し、高い省エネ性を発揮しています。
主な納入器具
一塁側ブルペン
レディオック LEDアイランプSP 170W - 56台
三塁側ブルペン
レディオック LEDアイランプSP 170W - 37台
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