納入事例
建築外構・景観演出 外構
コンフォール上野台埼玉県ふじみ野市
安全・安心にも配慮した、快適で魅力ある緑化空間を形成
Myリストに追加上野台団地は、UR都市機構(=独立行政法人都市再生機構;当時、日本住宅公団)が建設、管理するUR賃貸住宅(旧公団住宅)です。高度経済成長により住宅が不足していた1959年(昭和34年)に建てられましたが、近年、老朽化が進んだことから、建て替え事業が行われています。
上野台団地は、埼玉県ふじみ野市(2005年10月1日に上福岡市と入間郡大井町が合併して誕生)にあり、ほぼ同時に完成した市内の霞ヶ丘団地とともに「東洋一のマンモス団地」と呼ばれた大規模な団地です。
東京近郊にありながら、木々の緑が豊かな住宅として、長い間、沢山の人々に馴れ親しまれてきました。今回の外構整備ではこうした地域性を大切に、地域の特長をいかし、また安全・安心にも配慮した、快適で魅力ある緑化空間形成が図られました。住戸・緑地・歩道の空間において快適な光環境を創出すると同時に、省エネやコスト削減も実現しました。
主な納入器具
エクステリアライト セルカ
ポールライト(セラルクス70W) - 4基
アプローチライト(セラルクス35W) - 14基
環境配慮形共架灯