納入事例

建築外構・景観演出 ライトアップ

光の歩廊埼玉県熊谷市

水面に映り込む光の煌めき感を効果的に使い、潤いのあるライトアップを実施

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  • HID
  • お祭り広場より太陽の広場方面をのぞむ。ハナミズキの木にもジェニストラミニツリーを取付け、光のトンネルをつくり出す。

  • ジェニストラミニツリーで流れ星を描いた横断幕の光が水面に映り込み、煌めきのある光空間を演出。

  • 開催場所となった星川通線シンボルロード。

  • 親水広場。カラーランプを白い飛石に照射している。

施設概要

設計
岩崎電気(株) 営業技術部 LCS
主催
「光の歩廊」実行委員会
実施期間
2000年12月1日~2001年3月20日

魅力ある街づくりを進めている熊谷市では、「星川 ロマンのまち熊谷」というコンセプトのもと、1997年より熊谷の夜をロマンティックに彩る冬のイベントとして「光の歩廊」を開催しています。第4回目となった2000年には、開催場所を星川通線シンボルロードに移し、12月1日から翌年3月20日までライトアップが実施されました。

岩崎電気では、過去3回の経験を踏まえたうえでさまざまな照明プランを提案、星川の水面をいかした潤いのあるライティング計画を立案しました。川の上にジェニストラミニツリーで流れ星を描いた横断幕を張り、水面に映り込む煌めき感を演出すると同時に、親水広場ではカラーランプを白い飛石に照射するなど、印象的なライトアップを展開。開催中には多くの人々が訪れ、幻想的な光のトンネルの中の散策を楽しみました。

主な納入器具

  • 投光器 ジル (HIDカラーランプ250W) - 4台

  • 光ファイバー - 1セット ほか