納入事例
道路照明 道路
県道235号 荒井荒町線宮城県仙台市若林区
「レディオック ロード」で交通量の多い通りを明るく照らし、夜間も安全な視環境を創出
Myリストに追加宮城県道235号荒井荒町線は、宮城県仙台市若林区から青葉区へ至る宮城県の一般県道です。国道4号仙台バイパスや宮城の萩大通と交差し、仙台市都心部と荒井・六丁の目地区を結ぶ県道で、若林区役所前を通過する通りでもあるため交通量・歩行者が非常に多く、安全性の観点から照明の明るさが求められる地域となっています。こうした中、「既設よりも明るくしたい」とのご要望をいただき、照明柱の建てられる位置、高さなどを現場調査にて綿密に検討のうえ、LED化の提案を行いました。
照明柱が建てられない場所は一部特注の電柱共架アームで対応し、合計3台のLED道路灯「レディオック ロード」をご採用いただき、照度アップと省エネ推進を両立させました。車道側へ光を集中することで高照明率化を実現し、均斉度の高い良好な照明環境を創出することが出来、設置後は「以前よりも明るくなった」とご好評をいただいています。
主な納入器具
LED道路灯 レディオック ロード - 3台