納入事例

道路照明 道路

都市計画道路 駅前海岸線茨城県東茨城郡大洗町

津波避難道路としての役割を担うとともに町の活性化に貢献する路線として整備された道路を安全に照らすあかり

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  • LED
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  • 水銀ランプ200Wと同等の明るさで75%の省エネを実現するLEDポールライト「レディオック エリア ジェネロ」がゆとりある歩道幅員を確保した道路を快適に照らし出す。

  • 交差点にはLED道路灯「レディオック ロード」が設置され、夜間も安全に道路を照らしている。

  • 大洗町のシンボル「マリンタワー」のイラスト入りフラッグが掲げられているLEDポールライト「レディオック エリア ジェネロ」。

  • 幅4.5mのゆったりとした歩道が整備されている駅前海岸線(きらめき通り)昼景。

施設概要

施主
茨城県 水戸土木事務所
設計
国土建設コンサルタント(株)
施工・電気工事

照明灯設置工事(その1)

(株)イチゲ電設

照明灯設置工事(その2)

(株)久工

照明灯設置工事(その3)

宇田電機(株)

照明灯設置工事(その4)

(株)アンペル

竣工

2016年11月

駅前海岸線は、大洗町の玄関口である鹿島臨海鉄道の大洗駅と、沿岸部の茨城港大洗港区周辺を結ぶ都市計画道路です。東日本大震災で津波被害を受けた大洗町の津波避難道路としての役割を担う重要な路線として整備され、2016年11月に開通しました。同線は延長687m、幅18mの片側1車線で、両側に幅4.5mの歩道が設置されています。

災害時における沿岸部道路の浸水時代替路・大洗駅への避難路としての防災機能に加え、駅と大洗マリンタワーなどのある沿岸部を結ぶことで、町民や観光客の利便性を向上し、街の活性化に貢献する役割を果たしています。「きらめき通り」と愛称が付けられた同線を照らす照明については、歩道部は暗い箇所がないように適切な配置を計画し、漏れ光によって道路にも光が届く全方向配光のLEDポールライト「レディオック エリア ジェネロ」を設置。

交差点部にはLED道路灯「レディオック ロード」を配し、省エネを推進するLEDの光で新しい道路を明るく安全に照らしています。

主な納入器具