納入事例
道路照明 道路
都市計画道路 東合川野伏間線福岡県久留米市
久留米市に開通した新しい都市計画道路を省エネに貢献するLEDの光で安全・快適に照らし出す
Myリストに追加施設概要
- 施主
- 久留米市
- 設計
- (有)菱電気設計事務所
- 施工・電気工事
- 西部電業(株)・(株)池田電気商会・(株)筑後電設・(有)オーム電工・(有)深町電設
竣工
2014年3月
お客さまの声:久留米市役所 都市建設部設備課/西木 浩二様
久留米市が国や県と連携して整備を進めてきた都市計画道路・東合川野伏間線が2014年3月に全線開通しました。東合川野伏間線は、半世紀にわたり、区画ごとに整備を進めてきた全長6.5Km、片側2車線の都市計画道路で、国道210号の野々下交差点から、国道209号の野伏交差点までをつなぐ、市内で初めての環状道路です。今回、最後の区間となる御井町の矢取交差点から国分町の北島交差点までの約1.3Kmの整備が完了し、いよいよ全線開通を迎えました。全線4車線で通行しやすく、規制速度は時速60kmになります。歩行者の安全性や快適性にも十分配慮した都市計画道路が完成したことにより、中心市街地の渋滞緩和や九州自動車道までのアクセス向上など、市内の交通環境の改善が期待されています。今回開通した道路の照明設備については、省エネ推進と環境への配慮からLED道路灯及びLEDトンネル用照明器具を採用しました。長寿命で省エネに貢献するLEDの光が、夜間も明るく道路を照らし出し、ドライバーに安全で快適な視環境を提供しています。
主な納入器具
LED道路灯 - 85セット
トンネル照明器具(FECセラルクスエースEX 360W) - 12台ほか