納入事例
工場施設照明
東武鉄道(株)南栗橋車両工場埼玉県久喜市
周辺環境に十分配慮した照明計画
Myリストに追加東武日光線南栗橋駅に隣接する南栗橋車両基地内に2004年4月、東武鉄道の車両保守の新しい拠点として南栗橋車両工場が完成しました。
工場棟では、騒音、振動、粉じん対策をはじめ、排水リサイクル装置を活用して雨水や排水の再利用を行うなど、環境に十分配慮しており、照明施設についても同様に、周辺環境に配慮した器具及び光源を採用しました。工場内は従来の水銀ランプによる照明から、高効率のマルチハイエースHを使用し、電気使用量を大幅に削減しています。
また、外構道路照明、ヤード照明には高圧ナトリウムランプとパズーを採用し、光害の抑制、省エネ、虫の飛来を抑え、周辺に広がる田圃に光が漏れないよう留意しました。夜間も暖かみのある光で工場棟の外構道路を安全に照らし出しています。
主な納入器具
道路灯 パズー
(アイ サンルクスエース110W) 照明柱 - 26基
(アイ サンルクスエース110W)+歩道用照明器具 コパズー (アイ サンルクスエース70W) 照明柱 - 6基
アイ エリアライト(FECサンルクスエース110W) - 110台 ほか