納入事例

道路照明 道路

晴海通り東京都江東区

都心と臨海副都心を結ぶ橋へと続く道路を安全・快適に照らす光

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  • HID
  • 晴海大橋へと続く道路をFECセラルクスエースの演色性に優れた光で快適に照らし出す。

施設概要

施主
東京都第一区画整理事務所

竣工

2006年3月

2006年3月、中央区晴海と江東区豊洲を結ぶ晴海大橋が開通し、都心から臨海副都心へのアクセスが格段に向上しました。

晴海通りの交差点と晴海大橋をつなぐ道路は、臨海部広域道路(晴海通り延伸部)という位置付けのもと、ゆったりとした歩道を備えた道路に整備され、照明柱も新設されました。多車線道路相互の広い交差点部に十分な照度を確保するため、交差点4隅だけではなく中央分離帯4か所にも12mの高さの照明ポールを設置し、夜間も安全に道路を照らし出しています。光源には効率のよい光を求め、効率と演色性に優れたFECセラルクスエースを選択しました。

晴海大橋には歩道も設置され歩いて渡ることができ、また晴海大橋周辺では都心の水際空間の散策を楽しむことができるよう、晴海通り延伸部の歩道は6mというゆとりのある幅員を持たせています。夜間も安全に歩道を照らす歩道灯には水銀ランプを使用しました。

主な納入器具

  • 都市景観道路照明器具(FECセラルクスエース220W) - 14セット ほか