納入事例

道路照明 橋

五ヶ瀬大橋宮崎県延岡市

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  • LED
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  • 重厚なイメージのデザインポールとアーム式のレディオック ロード コパズーを組合せ、夜間も安全で快適な照明環境をつくり出している。

  • 長寿命で省エネルギー・環境に配慮したLEDを光源とする照明柱。

  • 野地町と古川町を結ぶ五ヶ瀬大橋昼景。

  • 延岡への玄関口となる五ヶ瀬大橋のゲート性を強調したデザインの照明柱。

施設概要

施主
宮崎県延岡土木事務所
施工
旭進興業(株)

竣工

2013年3月

お客さまの声:宮崎県延岡土木事務所 道路課様

延岡市の西側を半円状に迂回する延岡西環状線のうち、五ヶ瀬川をまたぎ野地町と古川町を結ぶ五ヶ瀬大橋が2013年春、開通しました。五ヶ瀬大橋は、延岡西環状線の中心に位置する橋長190.2m、幅員23mの4径間連続少主桁橋で、延岡インター線から五ヶ瀬川を横断し、国道218号を経由して、国道10号に接続する道路交通網上、非常に重要な路線の一部となっています。橋面については、延岡への玄関口となるため、“ゲート”や延岡のシンボルとなる“川”をデザインモチーフとして計画されました。五ヶ瀬大橋のデザインコンセプトは『人々が歩き 集う 語らいの場』です。景観検討委員会により複数案から検討の結果、照明については、ゲート性を強調したアームの形状と、灯具の重量感により照明本体が強調されるデザインが選定されました。省エネに貢献するLEDの光で夜間も新しい橋梁を安全・快適に照らし出しています。

主な納入器具

  • LED歩道灯(コパズー形アーム用) - 18台

  • デザインポール - 18台