納入事例
植物育成システム 植物工場・補光照明
グリーンハウス宮崎宮崎県宮崎市
香り高い大葉を安定供給するため有機低農薬栽培に補光を利用
Myリストに追加九州の紫蘇栽培のパイオニアである(有)グリーンハウス宮崎では、豊かな自然と清らかな水に恵まれた環境の中で、大葉の有機低農薬栽培を行っています。
大葉は夏期育成植物であり、年間を通して安定供給するには常に夏の環境に保つことが必要です。そのため、日照時間が少ない冬場や梅雨時には、日照不足を補う目的で人工光による補光を取り入れ、朝3時~6時の間に補光ランプを点灯しています。使用ランプにはアイ サンルクスエース360Wリフレクター形とアイ クリーンエース400Wを採用し、光源の違いによる効果を見極めています。
日照時間を確保することによって、安定供給が可能になると同時に葉の枚数が多くなることも挙げられ、常に安定した条件のもとで、ゆたかな香りとあざやかな色合いを持つ大葉を育てています。
主な納入器具
アイ エジホー照明器具(アイ クリーンエース 400W) - 18セット
アイ サンルクスエース 360W - 12セット