納入事例
公園・街路照明 街路灯
草津市LED照明導入事業(賃貸借契約)滋賀県草津市
リース方式で市内一円の道路照明を一斉LED化し、安心して暮らせるまちづくりに貢献
Myリストに追加
-
南草津駅周辺夜景。
-
温もりの感じられる電球色のLEDポールライト「ユニス フレア」が安全かつ落ち着きのある夜間景観を創出している。(南草津駅前)
-
南草津駅周辺道路を照らす光も駅前と同タイプの「ユニス フレア」とし、一体感のある街並み景観を創出している。
-
南草津駅前夜景。
-
灯具の造形を美しく見せつつ電球色の適度な輝きで賑わいを演出するLEDポールライト「ユニス フレア」。(サンサン通り)
-
草津駅前のメインストリート、サンサン通りに設置されている「ユニス フレア」。適度な抜け感のあるグローブを特長としている。
-
上方光束を抑えた光で自然豊かな景観に調和するデザインの「ユニス フレア」設置状況。(烏丸半島)
-
滋賀県湖南エリアの観光スポットとして人気の高い烏丸半島に設置されている「ユニス フレア」。均一な面発光でやわらかい雰囲気を演出している。
-
南草津駅前昼景。
琵琶湖の南東に位置する草津市は、京都駅まで電車で約20分、大阪駅まで約50分とアクセスにも恵まれ、都会の利便性と自然の美しい景色が調和する地域として現在も人口が増加する活気あるまちです。住みやすさランキングも常に上位に位置し、誰もが健やかで幸せに暮らせる「健幸都市」づくりを進めています。
草津市では、歩行者・自動車の安全確保及び省エネ推進を目的として、2023年4月、リース方式で市内一円の道路灯を一斉にLED化する道路LED照明導入事業(賃貸借契約)を実施しました。10年間のリース契約とし保守・メンテナンス一括で委託することにより、トータル約1,000灯の道路灯をLED照明に切り替えました。リース方式※を活用したことで、初期コストを抑えつつ、大幅な消費電力及びランニングコストの削減を実現することができ、費用対効果も向上しています。照明器具やLEDランプについては、歩行者・自動車の安全確保を重視し、既存の照明と同等の明るさを確保しながら、従来の景観を損ねないよう配慮のうえ、デザイン・光源色を選択いただきました。
※リース方式：一斉LED化に必要な各種費用と修繕費用を定額で支払う方式(賃貸借契約)
主な納入器具
白色 - 6基
電球色 - 168基
道路照明、街路照明、LEDランプほか
