納入事例
公園・街路照明 駅前広場
白岡市照明灯LED化ESCO事業埼玉県白岡市
ESCO事業を導入し、白岡市の照明灯を一括LED化することで大幅な省エネを実現
Myリストに追加白岡市では、「照明灯の設置及び維持管理に係わる経費の削減」、「省エネ・CO₂排出量削減による地球の温暖化防止」などを図るため、ESCO(エスコ)事業※を実施しています。2023年1月、市が管理する防犯灯、道路灯、公園灯、スポーツ施設照明、学校体育館照明を対象とし、水銀灯やナトリウム灯などの照明灯約3,300灯の一括LED化を完了しました。岩崎電気は、公募型プロポーザル方式により代表事業者に選定され、10年間の契約期間のもとで維持管理の運用を開始しています。
道路灯、公園灯については、通信機能を持つスマートライティング・システムを導入いただき、中央管理システムからの遠隔制御によるON/OFF・調光や状態監視を可能にするなど、維持管理運用中の照明環境を継続的に最適化していくことで、更なる省エネに貢献しています。今回のLED化ESCO事業により、白岡市では年間CO₂排出量約7割削減、消費電力約6割削減、電気料金については10年間で約1億7千万円減を計画しています。
※ESCO(エスコ)事業:Energy Service Company事業の略で、光熱費などの削減を実施し、その削減された経費から省エネルギー改修実施に必要な経費を受け取る事業形態を指します。
主な納入器具
LED防犯灯 レディオック ストリート - 2176基
LED道路灯 レディオック ロード - 417基
LED街路灯 レディオック エリア トリカ-エル - 29台
LED高天井用照明器具 レディオック ハイベイ ガンマ シンプルモデル
105W - 142台
205W - 121台
LED投光器 レディオック フラッド ネオ 40クラス - 75台
レディオック レクト - 6台
レディオック マルチライン - 76台
LEDトンネル照明 レディオック トンネル KAENシリーズ - 27台ほか