納入事例
公園・街路照明 街路灯
金沢水際線緑地神奈川県横浜市金沢区
市民の憩いの場として親しまれる海辺の遊歩道をやさしく照らすあかり
Myリストに追加横浜市では、2019年9月の台風により甚大な被害を受けた金沢区福浦・幸浦地区の護岸復旧工事として護岸と遊歩道の整備を行い、2023年4月から金沢水際線緑地の供用を開始しました。
想定し得る最大の高潮、高波による浸水を防護する護岸が整備されるとともに、以前から「海辺の散歩道」として多くの方々に親しまれていた遊歩道が護岸上部に再生されました。海の景色を眺めながら散歩や釣りができるよう整備された遊歩道は、延長約1km、幅約5mで、24時間オープンしており入場無料となっています。
海辺の遊歩道に沿って設置するため、風荷重が少なく重耐塩仕様で、なおかつ明るすぎず暗すぎない程よい明るさをもつ照明をご提案し、適度な輝きで周辺の景観に調和するLEDポールライト「ユニス フレア」を選定いただきました。均一な面発光とシンプルなデザイン、上方光束を抑えた光を特長とする心地よいあかりで、市民の憩いの場として、また金沢区の復興のシンボルとして整備された遊歩道を夜間も安全に照らしています。
主な納入器具
ユニス フレア - 32基