納入事例
公園・街路照明 街路灯
7条公園通北海道旭川市
文化が薫る憩いの通りを、温もりのあるあかりでやさしく照らし出す
Myリストに追加旭川市の中心部にある7条公園通は、日本初の恒久的歩行者天国である平和通買物公園と、文化芸術拠点機能を持つ常磐公園を結ぶ道路で、「7条緑道」という愛称で親しまれています。緑溢れる歩行空間を道路の中心に構え、両側に設けられた数多くの野外彫刻や記念碑を鑑賞しながら、中心市街地へのアクセスができることから、「文化と芸術を感じる都会のオアシス」として市民の方々に利用されています。延長450m、幅員27mの道路は、整備後約40年が経過していることから順次施設の更新が行われていて、改修計画の一環として新たに道路照明としてパズーが、また歩行者用緑道照明としてミーティス アームタイプCが設置されました。道路照明は道路照明施設設置基準に準拠し、緑道照明は15m程度の設置間隔により、平均照度18ℓx程度、照度均斉度0.4以上を確保、明るくむらのない歩行者空間を実現しました。温もりのあるあかりがやさしく通りを照らし、夜間も安全で快適な照明環境をつくり出しています。
主な納入器具
道路灯 パズー (FECサンルクスエース110W) - 32セット
街路灯 ミーティス アームタイプ C - 29セット
アプローチライト(コンパクト形蛍光ランプ27W) - 29台