納入事例
公園・街路照明 街路灯
津和野の城下町島根県津和野町
過剰な明るさをおさえ、やわらかな城下町のイメージと省エネを両立
Myリストに追加津和野は「つわぶき生い茂る野」をその名のルーツにもつといわれる地で、古くから城下町として栄えました。1889年(明治22年)の市町村制施行により津和野町が発足し、1947年(昭和22年)に津和野町、小川村、畑追村、木部村の近隣4町村が合併、さらに2005年、日原町と合併し現在の津和野町が誕生しました。津和野は明治の文豪森鴎外や近代日本哲学の祖西周などの偉人を輩出した地としても有名です。
津和野町には、津和野城跡や嘉楽園など多くの名所・旧跡があり、多くの観光客が古くから城下町として栄えた町を楽しみに訪れています。
今回の照明設備の計画では、光量の大きいHIDランプではなくコンパクト形蛍光灯を使用することで、過剰な明るさをおさえ、やわらかな城下町のイメージと省エネを両立させることができました。
主な納入器具
デザイン柱特注照明器具(コンパクト形蛍光ランプ22W)