納入事例
公園・街路照明 駐車場
オムロン(株) 京阪奈イノベーションセンタ京都府木津川市
広大な敷地に広がる最先端研究所の景観にふさわしいデザインのLEDアプローチライトで駐車場を安全に照らし出す
Myリストに追加お客さまの声:オムロン ビジネスアソシエイツ(株)/鈴木 宏一様
京阪奈イノベーションセンタは、京都大阪奈良の3府県にまたがる丘陵地に位置する、けいはんな学研都市(正式名称:関西文化学術研究都市)にあるオムロン株式会社の研究開発拠点です。「協創と集中」をコンセプトとし、センシング&コントロールのコア技術と外部の先端技術との融合のために開かれた研究所となっています。開設は2003年で、敷地面積約71,883m²という広大な敷地の中に延床面積約30,000m²に及ぶ、地下1階、地上3階建ての低層設計の建物があり、周辺の景観との共存、環境に配慮した施設となっています。
京阪奈イノベーションセンタでは2015年8月、施設内の駐車場照明のリニューアルを実施し、これまでの蛍光灯照明器具に替えて、LEDアプローチライト「レディオック アプローチ クオリス」を設置しました。事前に社内アンケートを行ったところ、「駐車場の既設照明が暗いので、もっと明るくして欲しい」という意見が多かったため、基本的に照度アップを目的として照明リニューアルを実施したものです。器具選定にあたっては、周辺環境との調和を重視し、またスムーズにリニューアルが行えるかどうかにも着目のうえ、「レディオック アプローチ クオリス」を採用しました。
LED照明とすることで省エネを推進するとともに、スタイリッシュな外観で景観に配慮した照明環境をつくることが出来ました。リニューアル後は、「明るくなり周囲の障害物まではっきりと見えるので安心して自分の車まで行ける」と好評を得ています。
主な納入器具
タイプD - 52基
タイプG - 39基