納入事例
高天井照明 倉庫
藤原運輸(株) 大正ケミカルセンター大阪府大阪市大正区
好立地に開業した危険物倉庫を防爆形LED照明器具で照らし、安全かつ快適な照明環境を実現
Myリストに追加お客さまの声:藤原運輸(株)阪神事業部/谷内 義昭様
大阪市西区に本社を置く藤原運輸株式会社は、創業以来約90年に及ぶ歴史を持ち、港湾運送業、陸上運送業、倉庫業、通関業など、港への入出港手続きから陸運までを一貫して担う国際総合物流企業です。当社は、2024年10月、大阪市大正区に初の危険物倉庫となる大正ケミカルセンターを開業しました。1984年に開設した鋼材倉庫があったこの場所は、工業用専用地域のため危険物倉庫を建てられる立地であり、新センターの開業は、鋼材倉庫の老朽化に伴い、需要の高まる危険物貨物の取扱いを目指して建て替えを進めたものです。大正ケミカルセンターは、敷地面積11,524.8㎡、倉庫延床面積3,974.8㎡で、A、B、Cの常温倉庫3棟、5℃~20℃の間での温度管理が可能な定温倉庫D棟の計4棟から構成されています。D棟は3室に分かれ、それぞれ独立した温度管理を行うことが可能です。各倉庫は消防法危険物第四類第一石油類~第四石油類を中心に、消防法危険物第一類や第五類にも対応しています。大阪港やコンテナヤードに至近であるという好立地と保税倉庫としての機能をいかし、輸出入貨物のコンテナ作業やピッキング作業のほか、ユーザーへの輸送にもお応えし、ワンストップで物流サービスを提供しています。
倉庫を照らす照明器具には、防爆形LED高天井用照明器具「レディオック EX ディオZ1」を採用しました。既存の倉庫では、水銀ランプを中心にかなりの数量の照明器具を設置していましたが、時間の経過とともに十分な照度を確保できていませんでした。今回のLED照明器具については、既存倉庫に比べて数量が少なく間隔も空いていましたので最初は少し不安に感じましたが、実際に点灯してみるととても明るくなり、安全に作業を行える照明環境となったことに満足しています。LED照明は瞬時点灯・再点灯が可能で使い勝手がよく、ランニングコストなど省エネにも貢献してくれるものと考えています。完成後に開催した同業他社向けの見学会には多くの方々にお越しいただき、倉庫内の明るさについてもご好評をいただきました。
お客さまの声:(株)小川電設/田中 寿直様
危険物倉庫4棟を備えた大正ケミカルセンターの照明設計については、各倉庫の天井高が全て3m以上、平均5mと高さのある空間を照らす必要があることから、防爆形LED高天井用照明器具「レディオック EX ディオZ1」を採用しました。優れた省エネ性能、軽量・コンパクトであることを特長とし、5℃~20℃の温度管理ができる定温倉庫の照明にも適しています。また、鉄骨造りで少し傾斜のある屋根の梁(構造材)に照明器具を直付するため、角度の調整ができる角度可変形を選定することで施工がしやすくなるとともに、常温倉庫、定温倉庫ともに平均照度200ℓxを確保しています。防爆形LED照明器具に関しては、以前も岩崎電気の製品を使用したことがあり、その品質には信頼を寄せています。夜間の通行車両を照らす外灯の役割を果たす車路照明については、壁面取付が可能で平均照度10ℓxを満たす照明器具を求め、超広角タイプのLED投光器「レディオック フラッド ネオ 60クラス」を選定しました。
主な納入器具
防爆形LED高天井用照明器具 レディオック EX ディオZ1 セラミックメタルハライド灯360W相当 角度可変形 - 107台
LED投光器 レディオック フラッド ネオ 60クラス - 22台