納入事例
商業施設照明 駅・鉄道関連
小田急小田原線 登戸駅神奈川県川崎市多摩区
駅ホームの照明をLED化し、均斉度の高い光環境と大幅な省エネを実現
Myリストに追加神奈川県川崎市多摩区にある小田急電鉄の小田急線登戸駅は、島式ホーム2面4線を擁する高架駅です。当初は相対式ホーム2面2線でしたが、和泉多摩川駅~登戸駅間の複々線化及び登戸駅~向ヶ丘遊園駅の3線化のため、駅の全面改修工事が行われ、2018年3月3日より島式ホーム2面4線になりました。近接してJR南武線登戸駅があり、利用客の多い路線同士の乗継駅にもなっています。
小田急電鉄株式会社では2018年8月に駅ホーム照明の改修を行い、IP55と防水・防塵性能の高いLEDベースライト「レディオック マルチライン」、また小形・軽量で角度調整が可能なLED投光器「レディオック フラッド ネオ」をベース照明に採用しました。ホーム全体をむらなく明るく照らし安全性を向上させるとともに、光束維持時間60000時間と長寿命なため、大幅な省エネを実現しています。
主な納入器具
レディオック マルチライン - 192台
LED投光器 レディオック フラッド ネオ 90クラス - 58台