納入事例

商業施設照明 駅・鉄道関連

小田急小田原線 登戸駅神奈川県川崎市多摩区

駅ホームの照明をLED化し、均斉度の高い光環境と大幅な省エネを実現

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  • LED
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  • LEDベースライト「レディオック マルチライン」が島式ホームをむらなく均一な光で照らし、明るく安全な照明環境を創出している。

  • ホーム上部に設置されているLED投光器「レディオック フラッド ネオ」。

  • ホームを照らすLED投光器「レディオック フラッド ネオ」は、光束維持時間60000時間の長寿命で大幅な省エネを推進しつつ既設HID照明器具と同等以上の明るさ200ℓxを確保している。

  • 駅入口付近昼景。

施設概要

施主
小田急電鉄(株)
電気工事
(株)弘電社

竣工

2018年8月

神奈川県川崎市多摩区にある小田急電鉄の小田急線登戸駅は、島式ホーム2面4線を擁する高架駅です。当初は相対式ホーム2面2線でしたが、和泉多摩川駅~登戸駅間の複々線化及び登戸駅~向ヶ丘遊園駅の3線化のため、駅の全面改修工事が行われ、2018年3月3日より島式ホーム2面4線になりました。近接してJR南武線登戸駅があり、利用客の多い路線同士の乗継駅にもなっています。

小田急電鉄株式会社では2018年8月に駅ホーム照明の改修を行い、IP55と防水・防塵性能の高いLEDベースライト「レディオック マルチライン」、また小形・軽量で角度調整が可能なLED投光器「レディオック フラッド ネオ」をベース照明に採用しました。ホーム全体をむらなく明るく照らし安全性を向上させるとともに、光束維持時間60000時間と長寿命なため、大幅な省エネを実現しています。