納入事例

商業施設照明 駅・鉄道関連

JR出水駅鹿児島県出水市

制御された光により必要な照度を確保

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  • HID
  • 駅舎夕景。

  • コンコース中央部。FECマルチハイエースを光源とするダウンライトを配灯し、コンパクト蛍光ランプをその間に配置、天井面をすっきりと見せている。

  • 特注照明器具が配され、十分な明るさを確保しているプラットホーム中央部。

  • プラットホーム中央部に設置されている特注照明器具。光源は演色性に優れ、高効率、長寿命のセラルクス250Wとコンパクト蛍光ランプ42W。

施設概要

施主
(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 関東支社

竣工

2004年3月

2004年3月13日に新八代~鹿児島中央駅を結ぶ九州新幹線“つばめ”が先行開通しました。最高時速260km/hで走る“つばめ”は博多~新八代駅を結ぶ“リレーつばめ”とあわせると博多~鹿児島中央駅を2時間10分台で走行します。
当施設は先行開通した5駅の中で新八代駅より3駅目、鹿児島県出水市内に位置します。出水市は、市内に武家屋敷が残り、また冬の使者“ナベヅル”の飛来地として有名です。そのため駅舎屋根のデザインは武家屋敷群と鶴が羽ばたく様子をイメージし、空を写しこむ大きなガラス面により自然との調和を図っています。

主な納入器具

  • プラットホーム用デザイン器具(セラルクス250W・コンパクト形蛍光ランプ) - 22台

  • ダウンライト(コンパクト形蛍光ランプ27W) - 67台 ほか