納入事例
防犯照明
下関駅東口地下道・下関駅西口地下道山口県下関市
高効率・長寿命のLED照明で歩行者用の横断地下道を明るく安全に照らし出す
Myリストに追加国土交通省山口河川国道事務所の管内には歩行者用地下横断道が多くあり、そのほとんどが蛍光灯器具で古いものが多いため、維持管理や照度確保の観点から順次LED照明器具へと更新をしています。
2017年3月には明治維新胎動の地 萩市の国道191号線沿いにある警察署前交差点の下を横断する「土原第2地下道」、萩東中学校や萩光塩学院中学校の近くに位置し、多くの学生が利用する「土原第3地下道」、そして本州最西端の下関市の玄関口である下関駅前で多くの人が行き交う場所にある「下関駅東口地下道」、国道9号線の終点で、かつ国道191号線の起点となる交差点の下を横断する「下関駅西口地下道」の照明改修を行い、LED照明に更新しました。
LED地下道用照明器具はLEDラインユニット照明器具「レディオック マルチライン」をベースとした特別仕様となっており、光束維持時間60000時間の長寿命で省エネに貢献するLEDの光が地下道内を明るく照らし、歩行者の安全性を向上させています。また、バッテリー内蔵形の同照明器具を配することで万一の停電時にも対策を講じました。
主な納入器具
バッテリー内蔵形 - 47台
一般形 - 48台