納入事例

商業施設照明 駅・鉄道関連

東京貨物ターミナル駅 コンテナホーム東京都品川区

日本有数の貨物駅構内におけるCO₂削減に貢献するLED照明

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  • LED
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  • 既設HID投光器に替えてLED投光器「レディオック フラッド スポラート」に更新することで、明るさを向上させつつ大幅な省エネを実現している。

  • 広大な敷地面積を誇る構内を「レディオック フラッド スポラート」で照らし、夜間も安全に作業が行える十分な照度を確保している。

  • コンテナホーム照明塔に設置されている投光器はHID投光器のデザインを継承したLED投光器「レディオック フラッド スポラート」。

  • 光束維持時間60000時間で省メンテナンスにも貢献する「レディオック フラッド スポラート」設置状況。

施設概要

施主
日本貨物鉄道(株)
設計
日本貨物鉄道(株) 東日本工事管理事務所

竣工

2022年3月

東京都品川区八潮に位置する東京貨物ターミナル駅は、総面積約750,000m²を誇る国内最大級のコンテナ専用貨物駅です。東京港や羽田空港にも隣接し、首都圏物流の中心としての役割を担い、全国の貨物駅を結ぶコンテナ輸送の中継拠点でもあります。

同駅には長さ約600m、幅約40mのコンテナホームが5面あり、それぞれ両側に線路が敷設され荷役線となっています。ホーム上では全国への輸送のため、フォークリフトなどを使用して貨物の荷役作業が行われています。

日本貨物鉄道株式会社では、2022年3月にコンテナホームを照らす照明設備をLED化する改修工事を実施し、既設HID投光器に替えてLED投光器「レディオック フラッド スポラート」をご採用いただきました。高効率で高出力、またHID投光器のデザインを継承したLED投光器で構内を明るく照らして夜間作業の安全性を確保するとともに、消費電力とCO₂排出量の削減に貢献し、サステナブルな物流を担う貨物駅にふさわしい照明環境をつくり出しています。