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2024/01/10
美しい光を追求するunis(ユニス)
長く美しく光を支える照明用ポール
こんにちは。岩崎電気です。
2024年はじめてのEYE LATEST NEWSとなります。
今年も引続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
今回は景観との調和を大切にするLED景観街路照明「unis(ユニス)」シリーズについてご紹介します。
目次
美しい光を追求するunis(ユニス)
クリスマスや年末の慌ただしさを抜け街が落ち着きを取り戻し、にぎやかなライトアップからしっとりとした街の景色に変わっていく時期になりました。
冬は星がよりはっきり見えるなど、目に入る光が他の季節よりもクリアだと感じたことはありませんか?
冬は空気が冷たく、空気の対流などの動きが少なくなるため、水蒸気やちりなどが混じりにくく空や景色が澄んで見えるのです。
街の安全のために照らす外灯の光も一段と美しく目に映りますが、岩崎電気はその「光」にこだわったLED景観街路照明「unis(ユニス)」シリーズを発売しました。
人に感動をあたえるオーケストラのように、多彩な音(光)を適材適所に取り入れ、美しい楽曲(景観)を奏でる(作る)光のメソッド「Lighting Orchestration」をコンセプトとし、人と環境が調和(unison)した魅力ある景観を生み出す照明器具です。
3タイプをラインアップし、それぞれ照明器具自体は周囲の景観を損なわないシンプルなデザインで、フレア タイプは「光の輝き」を重視し賑わいを創出、スティック タイプは「光だまり」の明暗のリズムと、視線方向の適度な輝きにより空間認識を促す、フラット タイプは「路面に広がりのある光」で安全・安心に配慮、という特長をもっています。
さらに、やわらかく変化する光のゆらぎをつくる「unis ゆらぎ Stick(ユニス ゆらぎ スティック)」を開発しました。
焚火の炎のような不規則にゆらぐ光で自然なゆらぎを実現。
人々が留まる落ち着いた公園・広場、商業施設、キャンプ場、静謐な時を楽しむ庭園や神社・仏閣ほか歴史的構造物の外構・散策路など、ゆったり過ごす屋外空間に最適です。
[光技術Tips]
長く美しく光を支える照明用ポール
外灯を支えるポールにも工夫があります。岩崎電気の街路照明用ポールは溶融亜鉛めっきを内外面に、外面はさらにアクリルシリコン樹脂を塗装して、ポールの美観を長期にわたり維持します。
ポールの塗装色「メタリックシルバー」、「ウォームグレイメタリック」、「ガンメタリック」は、アクリルシリコン樹脂をベースに、良質なステンレスフレークを配合した高品質の塗料を採用しています。
直射日光に対してステンレスフレークが光を反射するため、劣化しにくく、耐候性に優れています。
また、微細なステンレスフレークが光の当たり方で表情を変え、上質な景観に融合します。
もちろん、照明器具そのもののかたちも街の風景の大切な要素となります。
大阪市を代表する街並み「御堂筋」では2022年に歩道照明のデザインを一新し「昼においても夜においても絵になる照明」を目指しました。
キリッと澄んだ空気に映える「昼間の外灯」にもぜひ注目してみてください!
NEWS
- ニュースリリース
- 安心と景観を両立する停電補償装置「ユニス フレア スマート アンシーン」をラインアップ
- 世田谷区の施設でモバイル無料充電サービスの実証実験を開始
- 納入事例
- 長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ) ほか
- お知らせ
- LED・HID機器、ランプなどの価格改定について(2024年4月1日改定)
- PCB含有の有無検索/証明書発行サービス - データ更新
編集後記
今回ご紹介したユニスは今後も新商品を増やし、更に豊富なラインアップとなる予定です。
メールマガジンでもご紹介しますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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