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見えない光を見に行こう！

岩崎電気の光・環境事業をご紹介する「見えない光を見に行こう！」
リポーターの松尾寧夏さんが紫外線、電子線といった「見えない光」がどのように活用されているか探っています。

お肌には嫌われがちな紫外線ですが、食品容器や食べ物の殺菌に利用され、食の安全に貢献しています。

水道水から直接お水が飲める貴重な国、日本。紫外線を使った水処理技術は上水道や下水道にも利用され、水の安全にも役立っています。

紫外線硬化型の素材は瞬時に固まるので、印刷や塗料、コーティングなど、様々な用途に利用されています。

消臭素材にも利用されているEB(電子線)。高度な殺菌を行ったり、インキを固めたり、材料の改質(機能の付加や機能の向上)を行えます。

水でジャブジャブ洗うのとは違う、UV洗浄のご紹介。紫外線を使った洗浄は、従来の溶剤や超音波洗浄では難しかった高品質で高速な処理を実現します。

通常1年かかるものがたったの4日。超促進性耐候性試験機は屋外の気象条件を再現して、材料や塗料の劣化を短時間で評価することができます。