社員インタビュー

より多くのお客さまと、より大きな案件を実現させたい

転職した理由は？　そして岩崎電気を知るきっかけは？
照明の汎用性の高さ、その可能性に惹かれた

新卒で精算機メーカーに就職しました。ホテルのフロントに設置し、チェックイン・アウト時に使用する精算機の営業をしていました。合わせてホテルコンサルもやっていて、内装を提案するときに照明には関わっていました。新規事業拡大で誘われた2社目を経て再度転職を考えた時、ウェブで調べて岩崎電気を知りました。それまで知っていた照明とは違うその汎用性の高さから、照明の可能性に惹かれて入社を決めました。

現在の職務内容は？
代理店ルート営業、看板照明の提案など

メインでは、東京エリアの販売代理店の営業です。具体的には、新商品紹介や受注・納期管理などをしています。他には、屋外看板の照明を多く手がけています。新設看板はもちろん、LED照明への交換など、看板の図面を検討して、照度分布図を作ったり、現地調査、安全基準の確認など、工務店や設計事務所と打合せをしたりして最適な看板用照明をご提案しています。

仕事の魅力・やりがいは？
手がけた看板を街で見ること、多業種のお客さまとの仕事

入社して半年ちょっとの感想ですが、自分の手がけた看板を街で見かけるとやりがいを感じますね。「もの作り」のメーカーは、やはりよいなと思います。それから最近、展示会でお声がけいただいた調剤薬局さまに、プレゼンの結果、空気循環式紫外線清浄機を大量採用いただきました。以前の会社より、さまざまな業種のお客さまと会話することが出来、仕事を進められるところがとても気に入っています。

仕事上で苦心しているところは？
看板照明は、周りの光環境も考慮する

看板照明は、看板面をどのくらいの範囲で、どのくらいの光量で照らすかが一番気を遣いますね。それは、周りがどのくらい明るいかによっても左右されます。例えば駅前などの繁華街であれば、かなり明るくしないと埋没してしまいます。さらに看板の色に合わせて、照明の色合いにも気を配っています。

岩崎電気に転職して働いてどうですか？
面倒見のよい先輩のお陰で進化

とにかく面倒見のよい先輩が多いですね。入社当初、何もわからない私に、本当に手取り足取り教えていただきました。今でも、複雑な案件の相談をする時も、イヤな顔ひとつせず話を聞いてくれます。学生時代から常々、周りから尊敬される社会人になりたいと思っていましたが、そんな目標の社会人が先輩方だった感じです。

今後どのような仕事をしたいか？
スタジアム・橋などの大型案件を

今は看板が多いのですが、今後はスタジアム照明や橋のライトアップなど、大型案件にもチャレンジしてみたいですね。今は、その仕事をするためには、どのような知識やスキルが必要かシミュレーションしているところです。自分の手がけたスタジアムで、ぜひスポーツ観戦をしてみたいですね。

プライベートの過ごし方は？
休日は妻と「うどん巡り」

本当はお酒の飲み歩きが好きなのですが、このご時世なので、休日に妻と2人で「うどん巡り」をしています。近所にも「つけうどん」の有名店があり、中でも「肉汁うどん」が大好物です。麺はコシが強いし、つけ汁は具沢山なのでおすすめですよ。

年4回行くサファリパークにて

※撮影・取材は、新型コロナウイルス感染予防対策を実施し、安全を期して行いました。取材者は撮影時にのみマスクを外しています。