「LEDioc(レディオック)」を新開発

岩崎電気株式会社(本社：東京都港区芝3-12-4　代表取締役社長：田﨑昭夫)は、配光・光学制御技術を活かし、反射鏡を融合させたLEDシリーズ「LEDioc(レディオック)」を開発。屋外景観照明器具「ポールライト」「アプローチライト」「フットライト」「LEDユニット」など42点を2月1日より発売致します。

LEDは従来光源と比較し、省電力・長寿命で、また有害な物質を含まない環境に優しい次世代の光源として期待されており、岩崎電気では、屋外景観照明器具を皮切りに順次商品拡充を予定しています。「LEDioc」では、スポット配光やワイド配光、フロント配光の反射鏡を内蔵したLEDユニットを組み合わせて「ポールライト」や「アプローチライト」をラインナップし、街路照明に最適なLEDの光を提供致します。

「LEDioc」に採用するLED点灯ユニットは、従来では困難であった照明器具直下の明るさだけではない、効率良く路面を照射する反射鏡を搭載しています。この反射鏡との融合で従来街路灯に近似した光学特性を実現し、次世代の街路照明をご提案いたします。また、LEDの特徴であるコンパクトさを生かすために『シンプル&コンパクト』を追求し、様々な景観に溶け込む、設置場所を選ばない灯具デザインを採用しています。

また「床埋込フットライト」は、赤・緑・青・白・電球色系LEDなど多彩な発光色タイプをラインナップし、景観のアクセント照明としてイメージや目的にあわせて選択することができます。

このように「LEDioc」は多彩な屋外景観照明器具をラインナップし、省電力・長寿命・環境配慮などのLEDのメリットを提案すると共に更なる商品バリエーションの拡充を計画しています。

なお、これら「LEDioc」商品は、3月7日〜10日に東京ビッグサイトで開催される【ジャパン・ショップ・2006】に出展致します。